【百人一首】青札20首の一覧と覚え方|下の句の練習付き

五色百人一首の青札20首を、歌番号順の一覧にまとめました。和歌と覚え方(語呂合わせ)を一覧で確認したあと、下の句を隠して練習できます。授業や家庭学習でそのまま使える、A4用紙1枚に収まる印刷用一覧(下の句を書き込む練習用つき)も用意しています。

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青札20首の一覧・覚え方

歌番号は百人一首全体の番号です。「覚え方」は暗記のための語呂合わせなので、和歌の意味とは分けて考えましょう。和歌のリンクから、各歌の解説を読めます。

歌番号 和歌 覚え方
3 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかも寝む あしながながおじさん
5 奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の 声きく時ぞ 秋は悲しき 奥から声がする
6 かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きをみれば 夜ぞふけにける 白い傘(かさ)
12 天つ風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ をとめの姿 しばしとどめむ 天津乙女(あまつおとめ) 天上に住む乙女達
14 陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし われならなくに みちのく(陸奥)の人はしわが多い
24 このたびは ぬさもとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに このもみじ きれい!
30 有明の つれなく見えし 別れより あかつきばかり 憂きものはなし 「あり」つながりで覚えましょう
31 朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 よしっ!あさぼらけ
50 君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな ななちゃん ももちゃん 君がため(字札では「なな」「もも」が並んでいる)
57 めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな メグちゃん 雲がくれ
61 いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな いにしへ、にこにこ(字札では「に」と「こ」が並んでいる)
62 夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ 容積(よをせき) そのまま「よをよに」でも
69 嵐吹く み室の山の もみぢ葉は 竜田の川の 錦なりけり 嵐が立った
70 さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば いづこも同じ 秋の夕暮れ 秋の夕暮れは さびしいなぁ
74 憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを うっかりしてると はげる
75 契りおきし させもが露を 命にて あはれ今年の 秋もいぬめり 犬のメリーがちぎり(約束)を結ぶ
76 わたの原 漕ぎ出でて見れば ひさかたの 雲居にまがふ 沖つ白波 わたのはら 子と妻(つま)(字札では「つま」が並んでいる)
82 思ひわび さても命は あるものを 憂きにたへぬは 涙なりけり 重い浮き(沈んじゃうね・・・)
91 きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む きりぎりすの衣は固い
100 ももしきや 古き軒端の しのぶにも なほあまりある 昔なりけり 桃と尻(桃とお尻は形が似てるね)(字札では「しり」が並んでいる)

青札を5首ずつ覚える手順

  1. 一覧の上から5首を選び、上の句と下の句を続けて読みます。読み方に迷ったらひらがな一覧で確認してください。
  2. 次の練習で上の句だけを見て、下の句を声に出すか紙に書きます。
  3. 答えを開いて確認し、迷った歌番号をメモします。間違えた札をもう一度練習してから、次の5首へ進みます。
  4. 20首を一通り練習したら、下から逆順に挑戦します。並び順ではなく、上の句を手がかりに思い出せるか確かめましょう。

青札では、3番「あしびきの」と91番「きりぎりす」のどちらも最後が「ひとりかも寝む」です。下の句の最初を、3番は「ながながし夜を」、91番は「衣かたしき」と対にして確認しましょう。

青札20首|下の句を隠して練習

上の句を読んで、続く下の句を答えてください。「下の句を見る」を押すと答えが開きます。もう一度押すと閉じられるので、繰り返し練習できます。正解数は自分でメモしてください。

1〜5問目

3番 あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の

3番の下の句を見る

ながながし夜を ひとりかも寝む

この歌の意味・解説を読む

5番 奥山に 紅葉踏みわけ 鳴く鹿の

5番の下の句を見る

声きく時ぞ 秋は悲しき

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6番 かささぎの 渡せる橋に おく霜の

6番の下の句を見る

白きをみれば 夜ぞふけにける

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12番 天つ風 雲の通ひ路 吹き閉ぢよ

12番の下の句を見る

をとめの姿 しばしとどめむ

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14番 陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに

14番の下の句を見る

乱れそめにし われならなくに

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6〜10問目

24番 このたびは ぬさもとりあへず 手向山

24番の下の句を見る

紅葉の錦 神のまにまに

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30番 有明の つれなく見えし 別れより

30番の下の句を見る

あかつきばかり 憂きものはなし

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31番 朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに

31番の下の句を見る

吉野の里に 降れる白雪

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50番 君がため 惜しからざりし 命さへ

50番の下の句を見る

長くもがなと 思ひけるかな

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57番 めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に

57番の下の句を見る

雲がくれにし 夜半の月かな

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11〜15問目

61番 いにしへの 奈良の都の 八重桜

61番の下の句を見る

けふ九重に にほひぬるかな

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62番 夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも

62番の下の句を見る

よに逢坂の 関はゆるさじ

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69番 嵐吹く み室の山の もみぢ葉は

69番の下の句を見る

竜田の川の 錦なりけり

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70番 さびしさに 宿を立ち出でて ながむれば

70番の下の句を見る

いづこも同じ 秋の夕暮れ

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74番 憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ

74番の下の句を見る

はげしかれとは 祈らぬものを

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16〜20問目

75番 契りおきし させもが露を 命にて

75番の下の句を見る

あはれ今年の 秋もいぬめり

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76番 わたの原 漕ぎ出でて見れば ひさかたの

76番の下の句を見る

雲居にまがふ 沖つ白波

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82番 思ひわび さても命は あるものを

82番の下の句を見る

憂きにたへぬは 涙なりけり

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91番 きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに

91番の下の句を見る

衣かたしき ひとりかも寝む

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100番 ももしきや 古き軒端の しのぶにも

100番の下の句を見る

なほあまりある 昔なりけり

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青札20首の印刷用一覧(プリント)

授業や家庭学習で使えるように、青札20首をA4用紙1枚に収めた印刷用の一覧を用意しました。ボタンを押すと印刷画面が開き、このページのほかの部分は印刷されません。

  • 一覧:歌番号・上の句・下の句・決まり字。覚えるときや答え合わせに
  • 練習用:下の句が空欄。上の句を見て下の句を書き込む練習に

覚えたあとに確認したいこと

語呂合わせで思い出せるようになったら、下の句を最後まで答える練習もしてみましょう。歌の意味を読むと、上の句と下の句がどのようにつながるかを確かめられます。

札を取る練習へ進むときは、決まり字一覧も参考にしてください。100首全体へ広げる場合は、別の色に似た出だしの歌がないか確認すると整理しやすくなります。

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色分け札の目的・起源 / 百人一首の覚え方・暗記方法