【百人一首】桃札(ピンク札)20首の一覧と覚え方|下の句の練習付き

五色百人一首の桃札(ピンク札)20首を、歌番号順にまとめました。和歌と覚え方の一覧で確認したあと、下の句を隠して練習できます。

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桃札(ピンク札)20首の一覧・覚え方

歌番号は百人一首全体の番号です。「覚え方」は暗記のための語呂合わせなので、和歌の意味とは分けて考えましょう。和歌のリンクから、各歌の解説を読めます。

歌番号 和歌 覚え方
1 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ 秋(あき)の露(つゆ)
4 田子の浦に うち出でてみれば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ たこ船(タコを捕まえる船?)
13 筑波嶺の 峰より落つる 男女川 恋ぞつもりて 淵となりぬる ふちにつく
16 たち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む 今の松は立っている(「昔の松は垂れている」もあるよ)
22 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ 嵐がふく
28 山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人目も草も かれぬと思へば 山(絵札の真ん中)の上に「さ」がるから、やまざ
34 誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに 昔の松は垂れている(「今の松は立っている」もあるよ)
40 しのぶれど 色に出でにけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで もの→しの(「も」と「し」は似ている)
48 風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけて物を 思ふころかな 風をくだけ
51 かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを かく刺し(意味なし:レバ刺しの仲間?)
58 有馬山 猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする 痛っ!あらま~(ありま~)
65 恨みわび ほさぬ袖だに あるものを 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ 裏口(うらくち)
66 もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし 花(はな)より もろこし
72 音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ 音(おと)をかける
73 高砂の 尾の上の桜 咲きにけり 外山の霞 立たずもあらなむ 富山の薬は高い
80 長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は 物をこそ思へ 長髪 乱れて
83 世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる 世の中よ、くそ(山の奥でも 世の中よ)
84 長らへば またこのごろや しのばれむ 憂しと見し世ぞ 今は恋しき ながら牛(「なげきイカ」「なげけ過去」もあるよ)
86 嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな なげけ かこ(過去)
97 来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ 約束したのに 来ぬ(こぬ)

桃札(ピンク札)を5首ずつ覚える手順

  1. 一覧の上から5首を選び、上の句と下の句を続けて読みます。読み方に迷ったらひらがな一覧で確認してください。
  2. 次の練習で上の句だけを見て、下の句を声に出すか紙に書きます。
  3. 答えを開いて確認し、迷った歌番号をメモします。間違えた札をもう一度練習してから、次の5首へ進みます。
  4. 20首を一通り練習したら、下から逆順に挑戦します。並び順ではなく、上の句を手がかりに思い出せるか確かめましょう。

桃札では、16番「たち別れ」は「まつとし聞かば」、34番「誰をかも」は「松も昔の」へ続きます。どちらも下の句に「まつ」が出てくるので、次の言葉まで声に出して区別してみてください。

桃札(ピンク札)20首|下の句を隠して練習

上の句を読んで、続く下の句を答えてください。「下の句を見る」を押すと答えが開きます。もう一度押すと閉じられるので、繰り返し練習できます。正解数は自分でメモしてください。

1〜5問目

1番 秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ

1番の下の句を見る

わが衣手は 露にぬれつつ

この歌の意味・解説を読む

4番 田子の浦に うち出でてみれば 白妙の

4番の下の句を見る

富士の高嶺に 雪は降りつつ

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13番 筑波嶺の 峰より落つる 男女川

13番の下の句を見る

恋ぞつもりて 淵となりぬる

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16番 たち別れ いなばの山の 峰に生ふる

16番の下の句を見る

まつとし聞かば 今帰り来む

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22番 吹くからに 秋の草木の しをるれば

22番の下の句を見る

むべ山風を 嵐といふらむ

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6〜10問目

28番 山里は 冬ぞさびしさ まさりける

28番の下の句を見る

人目も草も かれぬと思へば

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34番 誰をかも 知る人にせむ 高砂の

34番の下の句を見る

松も昔の 友ならなくに

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40番 しのぶれど 色に出でにけり わが恋は

40番の下の句を見る

物や思ふと 人の問ふまで

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48番 風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ

48番の下の句を見る

くだけて物を 思ふころかな

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51番 かくとだに えやはいぶきの さしも草

51番の下の句を見る

さしも知らじな 燃ゆる思ひを

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11〜15問目

58番 有馬山 猪名の笹原 風吹けば

58番の下の句を見る

いでそよ人を 忘れやはする

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65番 恨みわび ほさぬ袖だに あるものを

65番の下の句を見る

恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ

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66番 もろともに あはれと思へ 山桜

66番の下の句を見る

花よりほかに 知る人もなし

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72番 音に聞く 高師の浜の あだ波は

72番の下の句を見る

かけじや袖の ぬれもこそすれ

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73番 高砂の 尾の上の桜 咲きにけり

73番の下の句を見る

外山の霞 立たずもあらなむ

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16〜20問目

80番 長からむ 心も知らず 黒髪の

80番の下の句を見る

乱れて今朝は 物をこそ思へ

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83番 世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る

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山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる

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84番 長らへば またこのごろや しのばれむ

84番の下の句を見る

憂しと見し世ぞ 今は恋しき

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86番 嘆けとて 月やは物を 思はする

86番の下の句を見る

かこち顔なる わが涙かな

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97番 来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに

97番の下の句を見る

焼くや藻塩の 身もこがれつつ

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覚えたあとに確認したいこと

語呂合わせで思い出せるようになったら、下の句を最後まで答える練習もしてみましょう。歌の意味を読むと、上の句と下の句がどのようにつながるかを確かめられます。

札を取る練習へ進むときは、決まり字一覧も参考にしてください。100首全体へ広げる場合は、別の色に似た出だしの歌がないか確認すると整理しやすくなります。

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