歌番号 | 和歌 | 作者 |
---|---|---|
2 | 春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 | 持統天皇 |
36 | 夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ | 清原深養父 |
81 | ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる | 後徳大寺左大臣 |
98 | 風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける | 従二位家隆 |
歌番号 | 和歌 | 作者 |
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2 | 春すぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山 | 持統天皇 |
36 | 夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ | 清原深養父 |
81 | ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる | 後徳大寺左大臣 |
98 | 風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける | 従二位家隆 |