目次
【百人一首】第9首の歌
| 和歌 | 花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに |
|---|---|
| ひらがな | はなのいろは うつりにけりな いたづらに わがみよにふる ながめせしまに |
| 歌番号 | 9 |
| 歌集 | 古今集 |
| 作者・歌人 | 小野小町 |
| 色札 | 緑札 |
意味・現代訳の解説
花の色もすっかり色あせてしまいました。降る長雨をぼんやりと眺めいるうちに。
決まり字・覚え方
決まり字
| 上の句 | 下の句 |
|---|---|
| はなのいろは うつりにけりな いたずらに | わかみよにふる なかめせしまに |
覚え方
花野真奈美(はなのまなみ)-人名 (小倉美由紀・美鹿野泉で三大かるた美女)